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総武線飯田橋駅新宿方面出口から右に曲がって坂を下った、外堀通りと神楽坂の交差点をさらに20mほど歩くと、そこに不二家パーラーがあります。数多ある不二家パーラーでも、ここにしかないのがペコちゃん焼き。人形焼の型が、ペコちゃんの顔になっているというものです。

「江戸たい焼き御三家」を制したあのお方でさえも、食べたことがないとか。

なぜか。

型では、ペコちゃんの黒目がうまく表現できないからです。つまり、見ようによっては、ペコちゃんが白目をむいて気絶しているように見えるのです。

ただ学生時代小腹がすいた時、そうは思っても、1個2個買っていました。5年位前、お取引先に理大出身の方がいらっしゃったので、お土産に買っていきました。嫁が、「そんな不気味なもん、どうすんの。怒られるざ。」と言ったのですが、「懐かしい。」と喜んでいただきました。(外交辞令だろうか)

たひやきの大家も、同じご感想をお持ちのようです。

私らだけではなかった。
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2006.03.12 Sun l 昭和 l COM(0) TB(0) l top ▲

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