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かの代々木上原から2駅目に下北沢といふところありけり。

下北沢、特に南口から庚申堂へ下る道でジャズが思い浮かぶのはなぜでしょう。

いつも行った“かくれん坊”では、大瀧詠一がかかっていたはずだし、ウォークマンで聴いていたのは、ROCKばっかりでしたから。

ある下北沢が舞台のコミック(タイトル忘れた。)に、“エラ”というバーが出ていたからでしょうか。エラというのはエラ・フィッツジェラルドから由来していたはずでしたから。それとも、マサコというジャズ喫茶の老舗があるからでしょうか。キッチン南海の近くに“TAKE5”というバーがあったからでしょうか。(わー、JAZZの大家が怒ってる。)

多分、この“Cafe Trois Chambres”の印象が強いからでしょうか?おいしいコーヒーとJBLのスピーカーからジャズが(もちろんレコードで)ながれるそれはそれはとても居心地のいい所でした。決して分かりやすい場所ではないので(ないからこそ)、ドアを開けた瞬間、非日常の空間へトリップ出来たるのです。客も多分そのことは分かっているのでしょう。大声でおしゃべりする人は皆無でした。レイモンド・チャンドラーやミッキー・スピレーンの本をおともに、お金のあるときはカフェ・ノワール(当時は破格の500円)を、そうでもないときは、酸味のカゼ・ブレンド(苦味は、ニレ・ブレンド)で、至福の時間をすごしたのでした。こんな店、寡聞ながら、他には知りません。


あーあ、思いでモードに入っちゃった。

補遺:現在、カフェ・ノワールはメニューにありません。ただし、マスターが出ているときに頼めば、出してくれる可能性もあると、一昨年に聞いています。
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2006.02.20 Mon l 街へ出でよ l COM(2) TB(0) l top ▲

コメント

not subject
どうもです。
ワタシみたいなアマチュアが「大家」なんて言われると、
世のジャズマニアからボコボコにされてしますぅ。

で、キッチン南海・・・。
あの排気ダクトから吹き出される”洋食丸出し”の
こってり臭が何とも堪りませんよね。お店の前を通る度
に毎度食欲中枢を刺激されます。(食後にあの臭いを
嗅ぐと、ちょっと気持ち悪くなったりもしますが・・・)
当時、師匠もよく足を運ばれておられたのでしょうか?

と、脱線失礼致しました・・・。ジャズ、ジャズ。
都内でもご多分に漏れず、うぐいす師匠が居られた頃に
比べてジャズ・スポットの数は減少傾向・・・。
ホントに寂しい限りです。今やジャズ喫茶なんて、絶滅
品種として都が保護しなければいけないような状況なの
ではないでしょうか?

で、師匠行きつけの”Cafe Trois Chambres”は未体験
なんです。早速今週末にでも行ってみますね。
一見さんでも「カフェ・ノワール」飲めるのかなぁ。
2006.02.21 Tue l BOSSA. URL l 編集
not subject
メントレレストランで行ったことがあるのは、パ軒とキッチン南海下北沢店です。

>一見さんでも「カフェ・ノワール」飲めるのかなぁ。
一昨年の話では、マスターのご機嫌次第とか。(マスターは午前中出ているらしい)って、カフェ・ノワール知ってる人あまりいないんじゃないですか?言ってみたら、喜んでくれるかもかも。パオ。
2006.02.21 Tue l うぐいす. URL l 編集

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