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皆さん、山崎ぶたぶたさんをご紹介いたします。

年のころは、40代半ばの男性。いわゆる普通のおじさんです。職業は話によって、あるときは、ベビーシッター派遣会社の部長、フレンチレストランのシェフ、敏腕刑事、タクシー運転手、(評判のいい)定食屋等等。

しかしてその実態は(多羅尾伴内か)、
バレーボール大の、ピンクのブタのぬいぐるみ。
そのうえ、いつも黄色いリュックを背負っています。

そんな山崎ぶたぶたさんを主人公にした、連作短編集です。

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しかも不思議なのは、各話の語り手(あるときは、新米刑事、単身赴任の夫の浮気を疑う主婦、共稼ぎのキャリアウーマン等等)以外には、当たり前の風景に映っていること。驚いているのは語り手のみ。

もっと不思議なのは、ぶたぶたさんが、牛乳は飲むは、ジョッキでビールは飲むは、料理はするは、車は運転するは、挙句に、とんかつは食うは。想像するだけで楽しいお話が満載です。

あまりのおかしさに、腹の皮がよじれても責任は取れません。

もし、
人を妬ましく思ったり、
人を恨んだり、
人を疑ったり、
世の中をはかなんだり、
フォースの暗黒面に落ちそうなときは、是非お読みください。
世界中がみんなぶたぶたさんみたいに考えたなら、
決して、戦争どころか、犯罪も起きない本当の意味で平和な世の中になると思うのですが。

実は、一番不思議なのは、これを一話でも読めば、とても優しい気持ちになれることです。

まだ廃刊になっていないので、

『ぶたぶた』

『刑事ぶたぶた』

『ぶたぶたの休日』

『クリスマスのぶたぶた』

『ぶたぶた日記(ダイアリー)』

『ぶたぶたの食卓』
 最新刊

まで買うことができます。

ちなみに、作者の矢崎存美さんが、この話を思いついた大元のぬいぐるみをラリホーどもと買いました。

我が家には山崎ぶたぶたさんが3人います。

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2006.01.19 Thu l 土曜日の本 l COM(0) TB(0) l top ▲

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